小春日和

敏感な私の学校生活と日々のこと

言葉

私は、文章を書くのが好きです。

 

音楽を聞いている時、誰かと話している時

何もしていない時などに

ふと言葉が溢れてくる時があります。

 

病院の先生や学校の先生に、私の言葉に共感してくれる人やその言葉に助けられる人がきっといるよ。と言われました。

 

溢れてくる言葉に、意味があるのなら私は苦しんでる人にその言葉を届けたいと思います。

 

私は、スマホのメモで言葉を書いています。

今見返すと、私の言葉はメモの中では245個ありました。

たくさん書いたなぁ…笑

 

なので、その1部を紹介したいと思います

 

 

 

自分の目に映るものが全てだと思い込み、
見えないものは考えようともしないし、宇宙のどこかの話じゃないかとか思う。
私が立たされている舞台は、小さくて狭い。
世界は広くて大きい。それに比べたら小さいのにそれが全てだと錯覚する。
だから、世界の国の人々がテレビで映し出されると不思議に思う。
私の知らない人達が、私と同じように生きている。もしかしたら、私より貧しくて辛い思いをしながら生きてるかもしれない。
私は、その光景をみて不思議な感覚になった。
別に、自分の見ている周りの景色だけが存在している訳じゃないって知ってるし、
世界にはたくさんの人が生きてるって知ってる。
でも、何故不思議な感覚なるんだろう。
でも、不思議と安心する気持ちも糸のようにふわっと出てくる。
自分が見てるこの景色が全てじゃないって思えるから。
別に、自分が今立たされてる舞台が全てじゃない。
分かってるけど、ここで成功しなければ
どこいったって無理な気がするんだ。
私は、与えられたものをダメにしてしまうから。そんな能力があるからさ。
ダメ人間、不成功人間、未完成人間
欠けてるものもたくさん、人として脱線してるかもしれない。
あぁ、自分には苦しいことしか与えられないの?苦しいのに変えられないの?って思った。でも、ダメ人間って周りがあなたを言ったとしても、前の進み方が分からなくてどうしたらいいと迷ってたら、私が道案内したあげるよってそっと迷ってる人に手を引いて
小さな灯りを渡してあげられるような人になりたい。
苦しみしか与えられないのなら、苦しみにしか変えられないのなら望むところだ。
死んでやるものか。
大丈夫だよって言ってあげられるまで私は生きるよ。
分からないって怖い。真っ暗だから。
あなたたちは、もう大きくなってもう大人だ。大人だから、なんでも知ってるって間違いだ。大人だから、言うことを聞かないとというのも間違いだ。
不安も悩みも、1人それぞれ違うから
大人がしってる不安や悩みに当てはまらない
当てはまらないことが多い。
だから、そんなことでって言わないであげて。大丈夫って軽く言わないで。
大人は、知ってるから大丈夫って思うかもしれない。
でもさ、また違う不安と子供は戦って
大人は大丈夫って言うけど、そこへ行くのは自分自身だ。
一緒に行ってくれるの?ダメだよね。
だから、不安なんだよ。

 

 

 

 

題名はありません。

また、245個の中の言葉を紹介していきます。

 

苦しい誰かに届きますように…。