自分の可能性を消さない
新しいバイトに行ってきました。
こんなに長く働いたのは初めてでしたが、意外と時間は早くすぎ、あっという間でした。
帰りも、帰るのがしんどいということはなく意外と疲れていませんでした。
しかし、帰ってから寝ることが出来ず、薬を飲みました。
私は、新しいバイトに行って気づいたことがあります。
精神的な、病気や生まれ持った特性など
その人によって生きにくい理由はそれぞれだと思います。
それらは、時に自分自身を助けてくれます。
けれど、時に何かに挑戦したい時に邪魔になってしまう時があると思います。
邪魔って何?って思ったと思います。
その生きにくい理由が、できない理由に変わってしまう、それが自分の可能性を消してしまうと言いたいんです。
私もそうでした。
私は、敏感で疲れやすいです。
すごく生きにくいです。
だから、長い時間働くことは出来ないだろうと決めつけていました。だから、難しいだろうなと思っていました。
そう、この過程がもったいないんです。
出来るかもしれないのに、自分自身の生きにくさを理由に、「出来ない」と決めつけているんです。
今回、6時間働かないと行けません。
不安はたくさんありました。
けれど、その不安を上回る「やりたい」があり、後先考えずに、面接を受けました。
精神的な病名は、果たして必要なのでしょうか。
私は必要か、必要じゃないかまだ分かりません。
けれど、私はその人自身の可能性を消してしまうなら、必要ないと思います。
その病名が、出来ない理由になってしまうなら、必要ないと思います。
しかし、その病名がその人自身を守り、助けてくれるのであれば必要だと思います。
その病名、特性が、自分自身のできない理由になってしまうのはもったいないです。
私は、なにか出来ないことがあった時、
私は、「○○だから。」と理由づけていました。
これでは、成長できません。
ここで、成長が止まってしまいます。
○○だから。と言ってしまえば、そこから頑張って挑戦しようということが出来ません。
私もたくさんもったいないことをしてきました。
だから、今回気づくことが出来たので良かったと思いました。
これからも、たくさん挑戦して行きたいと思いました。